オリーブオイル大好きスタッフMの日常エッセイ
オリーブオイルとパプリカは一緒がおすすめ
タミンCの含有量が、実はレモンより多いのが赤パプリカです。
生でも、焼いても、煮込んでもおいしいパプリカは、イタリア料理でも良く使われる食材です。肉厚のパプリカに含まれるビタミンCは、比較的加熱にも強いのが特徴です。
ですので様々なお料理で活用でき、効率よくビタミンCが摂れます。
ビタミンCが不足すると、疲れやすくなって風邪を引いたり、肌がくすんでしまう原因に。
ビタミンCは、身体に蓄えておくことができないので、健康と美容のためには毎食こまめに摂取できると理想的です。
また、βカロテンも赤パプリカは豊富に含みます。βカロテンは体内でビタミンAに変わります。
ビタミンAは、免疫力を強化します。
冬のこの時期、体調を崩される方も少なくありません。予防が何より大事になってきます。それには、自身の「免疫力」が一番頼りになります。
毎日の食事でβカロテンをしっかり摂って、免疫機能UP⤴をしましょう。それが一番最強な感染予防かもしれません。
またビタミンAは、紫外線からダメージを受けた肌に良い抗酸化作用があり、弾力のある肌を作ります。
その他、視力の維持やがんの予防、アンチエイジングなど、健康や若々しさを保つための重要な栄養素です。
以前もお話ししましたβカロテン(ビタミンA)は、脂溶性ビタミンのため、オリーブオイルと一緒に摂取すると、効率良く吸収されます。
パプリカを軽くオリーブオイルでソテーして、お皿に並べた後、「UMAMI OIL」で、味付け&追いオリーブオイルするのだけでも美味しい副菜になりますよ。☺️