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CREAな暮らし -crea life style

初夏の食卓に、イワシのコンフィ

crea farm(クレアファーム)西村やす子 note からの転載記事

和食は水の文化・・

豊かな水資源に恵まれた日本の食・・「和食」は、水の食文化と言われます。
出汁や煮炊き、蒸し料理など繊細な料理はおなじみ。

一方、地中海やヨーロッパの多くの国々の食は、「油」の文化。
オリーブオイルやバターを使って、炒める・焼く・煮る・保存する。
水資源を補うように、油が調理と保存の基盤です。

食の欧米化が進む日本の食卓でオリーブオイルが存在感を増したのは、イタメシブームが起きたバブル期。
私自身が酸化や劣化のない高品質オイルにハマったのは専門資格を取得した2013年から。
和食一辺倒だった食卓も変化しました。

和の「煮魚」から、洋の「コンフィ」へ。

たとえばイワシ。
素材は同じイワシなのに、油や香草でまったく違う味わいになります。

今はイワシ(マイワシ)の旬の季節、地元スーパーにも新鮮なイワシが並んでいます。
塩焼きや梅煮など、和食としてももちろん美味しいのですが、上質なオリーブオイルと合わせて、
レモンを効かせたカルパッチョや・・
香草と合わせてオーブン焼き・・・
ワインに合う(私は飲めませんが)ひと皿が、日々の食卓に加わっています。

中でも、保存食としても度々作り置きしているのが「イワシのコンフィ」です。

いわしのコンフィ 

コンフィとは、オイルに素材を浸し、低温で時間をかけてゆっくり加熱するフランスの調理法。手間はかからないのに、美味しい・・。

オリーブオイルで煮て、オイルに漬けたまま保存食となるので、忙しい毎日にも助かります。

レシピ

①頭と内臓を取り除いたら、よく洗って、多めに塩をして10分放置。
②水分を拭き取り、スライスしたニンニクとローズマリーなどのハーブ、ミックスペッパーなどを加えて、オイルを静かに注ぎます。
③100度に熱したオーブンで50分~60分、じっくり火を入れて仕上げます。

ちなみにローズマリーは、クレアファーム藤枝オリーブ園のONIWAハーブガーデンで育てているもの。

以前は鍋で煮ていたのですが、オーブンの方が楽🤭

コンフィになったイワシはもちろん美味しいのですが、
何より、イワシと香草の旨みがたっぷり滲み出たオイルが最高!
旨みと香りをたっぷり含んだオイルは、
パンにつければ無限バゲット!
オイルパスタに使ったり、、温野菜にかけても美味しい。

イワシには、EPAやDHAが豊富に含まれ、オリーブオイルにはオレイン酸!血液サラサラ効果倍増で、身体に嬉しいひと皿です。良質な油を摂取することでダイエット効果も期待できます。

良質なオリーブオイルで、ウチごはん豊かに。

この記事を書いた人

西村やす子

/ 株式会社CREAFARM 代表取締役

オリーブ園発ライフスタイルブランドcreafarm(クレアファーム)代表。
オリーブオイルソムリエ。司法書士。料理好き、旅好き。

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