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CREAな暮らし -crea life style
暮らしを楽しむウェルネスドリンク 「crea farmのクラフトコーラ ができるまで」前編
「クラフトコーラ」と名付けられた(主に)シロップスタイルのコンク飲料が国内に広がって7〜8年。あっという間に「クラフトコーラ」をはじめ、スパイスやハーブなどを使ったウェルネスドリンクは、豊かなライフスタイルや健康意識の高いユーザーからの支持を集める飲み物になりました。
crea farmでも遡ること4年前の2021年、当社のオリーブオイルをお使いいただくユーザー様の多くは健康や生活を豊かに楽しまれる層が多いことから、オリーブオイルとともに食やライフスタイルを楽しんでいただく商品を提案していこうと「クラフトコーラ」の企画・開発をスタートさせました。
当時、企画開発を担当した「商品開発チーム Y」は、実は長年にわたり国内外の数多くのPB飲料の企画開発に携わってきたその道の専門職。
「コーラ」と名のつく飲料の企画商品数だけでも両手では収まりきらない経験値を持っています。
海外の超こだわりのレストランから、海外の有名小売店、国内の観光地で見かけるこだわりのドリンク、皆様にも親しみのあるコンビニエンスストアやスーパーマーケットで販売される商品まで、多数の商品に携わってきたことから、裏面の原材料や容器、キャップを見るとその開発、構成、生産背景が頭の中でつながっていく職業特技(職業病?)も持っています。
〜「クラフトコーラができるまで」〜
実は、まだ日本のクラフトコーラ黎明期の頃から、その製造方法や原料の調合・調達・殺菌方法など、自分で作るのなら「安心できる素材を使い、安心できる工程で、安心できる味」のパーフェクトなクラフトコーラを作り出す自信がありました。
なぜなら長年の知見の中で、美味しいハンドメイドの商品を企画する事は多くの人たちができるけれども、このスパイスやハーブという工程難易度の高い原料構成の飲み物で、原料選定から殺菌や抽出などの製造工程、商品担保まで完璧に出来、かつ美味しく作るのは相当ハードルが高いと考えていたからです。
もうひとつ、実は「コーラ」には並々ならぬ拘りがあり、クラフトコーラが世の中に広まる前に、日本・海外にもオリジナルコーラのヒット商品企画に携わってきた経験がありました。そんなことから、「私が考える現時点で完璧なクラフトコーラ」の開発が始まりました。(実はこの時に、クラフトコーラを作るのであれば必ず「ジンジャーエール」もセットで作りたいという思いがありました。それはまた別の機会で、、、。)
コーラってそもそも何なの?
「コーラを作ろう!」となると、必ずあたる「壁」があります。「コーラの定義って何?」、、、これは調べても正解が見当たらない。
つまり、個々の認識によるもの。つまり、明確な「コーラはこれです」っていう定義(明確なルール)は存在していないのです。(サイダー(海外に行くとお酒になっちゃう)なんかも同じで、元々のオリジンになったものがあり、それが派生して進化していくケースだと思っています。)
ただ、この「コーラ」に関しては特にユーザーの「コーラ」に対するイメージが強い。
元々は誰でも知っていて100年以上歴史がある、あのアメリカ生まれの赤いラベルの有名な「コーラ」。
もう皆さんこれが「コーラ」の味の基準になっていることはほぼ間違いありません。
だから、コーラを開発するときの「味」のベンチマークってここなんですよね。どんなに美味しいクラフトコーラを作っても、必ずこれと比べてしまう。
そこは間違いありません。だから、「美味しいコーラ」はこれをリスペクトしながら「なるほど!コーラだよね」と感じていただくものを作るものだと勝手に定義しています。(味にちょっと差があっても、原料や生み出した背景の拘りや使い方でクラフトコーラは市民権を得ているのだと思います。
ちなみに、クラフトコーラがこんなに話題になるのは、日本独特のマーケットの特徴(だって、海外のジンジャービアやコンブチャなんかは欧米ではどこにでもあるのに日本では結構マニアックなものですよね)、多くの飲料メーカーの先人たちが作り上げた、飲料先進国の日本ならではだと思っています。
それでは、原料と工程にこだわって「美味しいコーラを作ろう」
前置きが長くなりましたが、いよいよ開発秘話です。
書いてしまいますが、多分そんなに簡単に真似できないものですし、それぞれの作り手の拘りがあるから「クラフトコーラ」なんですよね。
まずはこだわったのは、
「原料」
多くのクラフトコーラは(定義はありませんが、多分皆さんがイメージしている)スパイス・ハーブ・柑橘で味の配合をし、お鍋のような釜でグツグツ煮出したシロップを使っている飲み物。
私達はここに差別化の意図を持っています。当社が主軸に扱うオリーブオイルは「健康」「品質」に拘りを持つ方が大多数です。
だったら、クラフトコーラだってそこに拘りを持たなければなりません。実は清涼飲料水(だけではなく、日本の加工食品)って、とても厳しい品質管理基準の下に作られるものなんです。
スパイスやハーブの抽出成分を水分と合わせるということは、とっても厳しい殺菌条件が必要になります。
菌は水分があると活性するので、これを制菌して活性しないようにすることが品質基準のルールだからです。
ここがポイント、私達が製造メーカーと一緒に選んだハーブやスパイスの原料は、一般的に世の中に流通するものよりも何段階も高い基準で減圧殺菌されたこだわりの原料。これを使ってpHや酸度をコントロールした配合を考え、さらに製造工程で高度な殺菌をするわけなので、安心して長期間流通させられる商品になります。飲食店やカフェで、こだわりたっぷりのオリジナルを配合し、その場で飲んでいただくのであれば、そこまでは必要ありませんが「びんに詰めて、長い期間品質を変えずに」楽しんでいただく商品にはこの入り口設計がとても大事です。だからこそ、そこに拘りました。
また、一般的な「コーラ」をはじめとした炭酸飲料は糖類、香料、着色料、酸味料で作るんです。
世の中では、これが体に良くないって言う方もいますが、私はそんなことはないと思っています。
それは飲み過ぎたら良くないかもしれませんけれど(お酒だって同じ)、安全性が高く、香料なんて実は技術の最高峰のような素晴らしいものなんです。上手に使えば魔法のように色んなものが作り出せるのですが、「添加物」の捉え方は日本ではちょっとネガティブなイメージを持たれる方も多いですよね。
だから添加物を使わずに原材料を揃えました。
特に糖類なんかは面白いですよ。
砂糖の種類によってコクの出方や舌への伝達速度が変わりますから、今回はあえてキビ砂糖を使っています。ここはもう経験値による「化学」の世界です。(食品原料だから体に良いとか、添加物だからちょっと。。。とかではなくて、その素材ひとつひとつがどんなものかを正しい知識で「知る」ってなかなかないですよね。ここが食品開発している方達の面白さでもあり、フラストレーションでもあります。)
多くのクラフトコーラは(定義はありませんが、多分皆さんがイメージしている)スパイス・ハーブ・柑橘で味の配合をし、お鍋のような釜でグツグツ煮出したシロップを使っている飲み物。
私達はここに差別化の意図を持っています。当社が主軸に扱うオリーブオイルは「健康」「品質」に拘りを持つ方が大多数です。
だったら、クラフトコーラだってそこに拘りを持たなければなりません。実は清涼飲料水(だけではなく、日本の加工食品)って、とても厳しい品質管理基準の下に作られるものなんです。
スパイスやハーブの抽出成分を水分と合わせるということは、とっても厳しい殺菌条件が必要になります。
菌は水分があると活性するので、これを制菌して活性しないようにすることが品質基準のルールだからです。
ここがポイント、私達が製造メーカーと一緒に選んだハーブやスパイスの原料は、一般的に世の中に流通するものよりも何段階も高い基準で減圧殺菌されたこだわりの原料。これを使ってpHや酸度をコントロールした配合を考え、さらに製造工程で高度な殺菌をするわけなので、安心して長期間流通させられる商品になります。飲食店やカフェで、こだわりたっぷりのオリジナルを配合し、その場で飲んでいただくのであれば、そこまでは必要ありませんが「びんに詰めて、長い期間品質を変えずに」楽しんでいただく商品にはこの入り口設計がとても大事です。だからこそ、そこに拘りました。
また、一般的な「コーラ」をはじめとした炭酸飲料は糖類、香料、着色料、酸味料で作るんです。
世の中では、これが体に良くないって言う方もいますが、私はそんなことはないと思っています。
それは飲み過ぎたら良くないかもしれませんけれど(お酒だって同じ)、安全性が高く、香料なんて実は技術の最高峰のような素晴らしいものなんです。上手に使えば魔法のように色んなものが作り出せるのですが、「添加物」の捉え方は日本ではちょっとネガティブなイメージを持たれる方も多いですよね。
だから添加物を使わずに原材料を揃えました。
特に糖類なんかは面白いですよ。
砂糖の種類によってコクの出方や舌への伝達速度が変わりますから、今回はあえてキビ砂糖を使っています。ここはもう経験値による「化学」の世界です。(食品原料だから体に良いとか、添加物だからちょっと。。。とかではなくて、その素材ひとつひとつがどんなものかを正しい知識で「知る」ってなかなかないですよね。ここが食品開発している方達の面白さでもあり、フラストレーションでもあります。)
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